7月 | 2013 | エレクトリフィケーション　コンサルティングホームページ

日経BP系 Webメディア「Tech-On!」にて、7月5日より「和田憲一郎の一車両断！」と銘打って月刊連載を開始しておりますが、第1回の「ユーザー心理を見誤ったプリウスPHV」はAutomotive部門の月間アクセス記事ランキング（6/25～7/22）にて、ダントツの第１位となりました。

「Tech-On!」では初めての寄稿であり、多くの読者がいることから、書く前はどのような評価となるだろうとドキドキしておりましたが、幸先良いスタートとなっております。今後もいろいろな電動車両をとらえ、世の中にさらに普及すべく、辛口も交えてコメントしていきたいと思っています。

「HEMS道場」とは何か、新たなインキュベーションを探る

アイティメディア/MONOistへの寄稿第５弾として下記をアップしました。

HEMSは家庭内のエネルギーを管理するシステムであり、外部からコンピュータ制御可能な家電、太陽光発電システム、家庭用蓄電池、電気自動車などを情報ネットワークで通信接続し、さまざまな目的のアプリケーションプログラムで総合的に制御するシステムのことを示している。

しかし、最近、このHEMSに対して新なアプリを活用したビジネスマッチングを行うために「HEMS道場」が設置されているので、どのような仕組みにて実施しているのか、またどのような課題があるのかを紹介する。

日経BP系の技術Webマガジン「Tech-On!」にて、月刊連載を開始しました。現在２つの月刊連載があることから、次のように範疇を分けて寄稿しています。

・アイティメディア/MONOistの「和田憲一郎の電動化新時代！」

電動車両周辺に起こってくる様々な新技術や動向を紹介し、それらが普及するためには自動車会社や関連業界にどのような対応が求められるのか、また我々の生活にどう影響するのかについて、自分なりの意見を寄稿しています。

・日経BP系の技術WebマガジンTech-On! 「和田憲一郎の一車両断！」

毎回注目の次世代車両を取り上げて、現状と課題、そして未来を分析する企画です。一刀両断からの造語ですが、次世代自動車に対し、どうすれば今後さらに良くなるのか、少し辛口も含めながら、基本的には応援するスタンスで寄稿しています。

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